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ショーン先生について

アメリカで育った子どもの頃のショーン先生|大人な英会話講師の幼少期

こんにちは、初めまして、ショーンです!

私は日本で生まれ、7歳の時に父の仕事でアメリカへ移住しました。
 

幼少期に英語を塾や教材などで学んだことは一度もなく、移住すると同時にいきなりアメリカの小学校へ編入学し、大変な苦労をしながら子供同士で話す友達口調のネイティブ英語を覚えました。

そして中学校·高校·大学を卒業し就職を経て、その過程で大人としての英語の話し方を経験し学び、ネイティブが使う「本物の英語」を実際に体験し、自然に身に着けていきました。

親しい友人とのフランクな会話、目上の人達への丁寧な言葉遣いや話し方、社会人としてのビジネス英語や公共の場においての丁寧で好印象な話し方など、

アメリカのカルチャーを幼少から体験し実際に長い期間生活して体験しなければわかりえない経験を経て現在に至ります。
 

現在はその強みを活かし、教科書では絶対に学べない「丁寧で好印象な英語表現」や「大人として恥をかかない言い回し」を、ネイティブ感覚でお伝えしています。相手に失礼のない、好印象を与える、心地よい「大人な英会話」を取得できるように、そして知らずに英会話で恥をかくことが無いよう、相手の方からリスペクトされるような英会話ができるようお手伝い致します。

子どもっぽい英語から卒業して、一緒にスマートで洗練された“大人の英語”を身につけましょう。

アメリカで育ったショーン先生の少年野球チーム時代|英語を自然に学んだ体験

ショーン先生が感じた英会話の違和感

アメリカ育ち × 日本人視点のハイブリッド英語

私は日本で生まれ、7歳の時に父の仕事でアメリカへ移住しました。

幼少期よりアメリカの学校や現地の日常生活の中で、大変な苦労をしながら
ネイティブが使う「本物の英語」を実際に体験して、日本人としてではなく、
幼少時からアメリカで育った人間として、肌で学んできた経験があります。

そんな私は、昨今、英会話を学習する方達が増えている中で、とても重要なことに
気づきました。
それは、英語を勉強している方達の多くが、大人としての英語の話し方を知らない――
という事実です。

日常生活や仕事において、色々な日本人の方の英語を聞く機会が今までも今現在も
ありますが、皆さんが共通していることは、とてもストレートな言い方をする人が多い
ということです。


"Can you help me?" (ストレート)
→ "Would you mind giving me a hand?"(丁寧)

 

"Turn right at the next street."(ストレート)
→ "Take a right at the next street."(丁寧)

"Please sit down."(ストレート)
→ "Please have a seat."(丁寧)


​​

アメリカ育ちのショーン先生が少年時代に参加した大会の写真|大人な英会話講師のルーツ
アメリカ文化の中で英語を自然に学んだショーン先生の子ども時代|大人な英会話の原点

これらは、私が今まで聞いてきた日本人の方が実際に使っていたストレートな英語表現の例です(まだまだ他にも多くあります)。​
どれも、文法的には間違いではないですし、日本語に訳しても意味は間違っていません。

ただ、ニュアンスとして、表現の仕方として、そして相手への聞こえ方・相手の捉え方としては、ストレートの方の言い方は、

どれも非常に直接的な言い方となっており、相手への配慮がかけた表現となっています。

 

反対に、丁寧な言い方のほうは直接的でなく、柔らかい語感を含む相手を思いやる言い回しとなっています。

 

ネイティブスピーカーは、このように直接的な言い方を避けて​​話します。

しかし、多くの日本の英語学習者達は、この英会話における重要な「カギ」について詳しく教わらないと思います。

これまでの英語学習を思い返してみてください。

カジュアルでフレンドリーな話し方、そして敬語のように丁寧でフォーマルに話す話し方。
これらがしっかり区別されて教わって学んできましたか?

多くの方は英語学習において、単語、文法、発音などを勉強してきたと思います。
もちろんこれらも必要なことであることは間違いありません。

ただ、今まで習ってきた英語をそのまま使っている場合、自分では無意識のうちに失礼な発言をしていたり、

恥をかくような話し方をしてしまい、悪印象を与えているかもしれません。

自分はそんなことないと思っている方でも、もしご自身の中で丁寧な英語を話そうと思った

ことがない方は、すでにこれらの過ちを犯してしまっているかもしれません…

英会話を取得中は、正しい英語を話そうとすることで頭がいっぱいになります。

その状況で、さらに丁寧で好印象な言葉遣いや言い回しをすることまでは、頭が回らないと思います。

それ以前に、多くの方は、英会話において、丁寧で好印象を持ってもらう話し方ができるという事実すら知りません。

そして、それは「できる」というよりも、状況によっては大人として「しなければならない」ことでもあるのです。

日本語でも、見知らぬ人にいきなりタメ口で話さないですよね?

それは英語でも同じです。​

 

英語には日本語の様な厳密な敬語とタメ口の区別はありませんが、丁寧な表現や言い回しは非常に多く存在します。

そして、ネイティブほどこの使い分けがしっかりできています。​

 

せっかく頑張って英会話を取得するなら、大人として、失礼のない、丁寧で好印象を与える英会話ができるようになるのが

望ましいと思います。

 

​私自身、幼少期にアメリカに移住して、まずは子供同士で話す友達口調のネイティブ英語を覚え、そこから中学校・

高校・大学を卒業し就職を経て、その過程で大人としての英語の話し方を経験し、身に着けていきました。​

 

大人となれば、日常的に丁寧な言葉遣いを用いて会話しますよね。家から一歩外に出れば、公共の場に身を置くことになるので、丁寧に話すことが望ましいですし、マナーのある大人として、そうするべきであると思います。

 

​しかし、その「丁寧に話す」という作業をせずに英語を話していると、いくら英語を学んでいる人だと思われていても、

相手に良い印象を持ってもらえなかったり、失礼だったり恥ずかしい発言をしてしまう可能性があります。

 

そして、より厄介なことは、ある程度英語が話せるようになってきた時です。明らかに片言の英語しか話せない場合は大目に

見てもらえますが、英語力が上がり、会話が成り立つようになった時は、ある程度話せているからこそ、

しっかりとした丁寧な話し方ができないと、あなたの直接的な発言に相手は違和感を抱くことになるかもしれません。​

 

英語を学ぶ目的は人それぞれですが、どんな目的であっても、ネイティブが日頃から当たり前のように使っている、

大人な「印象の良い」英語の話し方を学ぶことは大きな力になります。

 

日本語も英語もどちらも話せ、その微妙なニュアンスや言い回しなども理解できるからこそ、

私は皆さんにお伝えできることがあります。これこそが、教科書では学べない、リアルな英語の感覚です。​

 

その全てを好印象Englishでお伝えします。

 学校や教科書からは学べない

大人として恥をかかない、丁寧に聞こえる英会話術

子供っぽくない、大人っぽい言い回し

 

相手に好印象を与える言い方・言葉遣い

 

知らずに使って恥をかいている英会話

これらを日本語でわかりやすく伝えさせていただきます。

私と一緒に、恥をかかない、好印象を与える本物のネイティブな英語を楽しく学んでいきましょう!

 

ショーン

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